表面

表面裏側

内面

展開図

裏面

Nutty Puff - オプ効果

Reflect:
錯視の位置付けはちょっと曖昧ですが、デザインや錯視の効果はなかなか気に入っています。
原理は「Peppermint—格子錯視」と同じと思われます(個人的見解です)が、味わいは全く別物のようにできたと思います。
デザインは比較的サクサクできた覚えがありますが、逆に「Nutty Puff」という名称に悩みました。
ナッツとパフ(ライス)の混合は商品としてよくありますが、それが「クランチ」という名前で他に比べ字数が少なく、堅いイメージもあり表面のデザインと合わないのでで却下しました。
色々悩んだあげく、結果、自らの名付けでこのようになりました。
ちょっとどうでも良いことを語ってしまいました。
錯視を知ってもらうという意味で重要度は低いですが、一方で一番楽しんで作ることができました。
だからこそ副産物的でありながら、(錯視効果もなかなかですし)シリーズに組み込むことになったのでしょう。